先日、新宿にある、とあるホットドッグが有名な
喫茶店(というかビアホール?)に行きました。
人気のお店のようで、とても古く&狭い店内にはお客さんがひしめき合ってて
立ち食いしてる人も多かったです。
狭いテーブルに何とか座り、店内を見回すと
隣ではカレーを食べながら本を読んでる人、ホットドッグを食べる親子連れ、
昼間からビールを飲んでる人など、みんなそれぞれマイペースに楽しんでました。
ホットドッグ以外のメニューも豊富で、
カウンターには手作りのお菓子やおにぎりまでありました。
ただでさえ狭苦しい店内の壁には、メニューやら写真やら絵やらがビッシリ、
聴こえてくるBGMは、70年代ロックンロール…
その混沌とした様子は、まるで大人の学食のようでした。
滝修行はあきらめて、普通に山登りに行きました。
登り口でいきなり道に迷っていたら、親切なおじさん(おじいさん寄り)が
「私も今からその山を通って、プールに行くところなんです」と教えてくれました。
おじいさんの通り道になる山か…と思い、なめてたら
けっこうアップダウンがあって早くも息切れし、
低い山のはずなのになかなか頂上に辿り着けず
最後に心臓破りの階段(その時の私にはそう見えた)でくじけそうになったりと
普段の運動不足をまたまた痛感しました。
その他、何度もクモの巣にひっかかったり
上着を落とした事に気付かずしばらく歩いたりと
どんな小さな山でもハプニングはつきものですね。
海が近い所なので、頂上からの眺めは自然を堪能できました。
ひと山越えてから、海(プール)でさらにひと泳ぎ…
そのぐらいの体力を、あのおじいさんを見習って身につけたいと思います。
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